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孵卵器が「少し寒い」で止まる

卵を孵卵器に入れると、画面に「少し寒い」「ちょうどいい」のような表示が出る。ここを無視して放置すると、巨大卵は本当に何日もかかる。適温に寄せると、同じ卵でも待ち時間がはっきり短くなる。

得意な温度は卵の種類で決まっている。

  • 冷たい側:湿った卵、氷の卵、闇の卵
  • 真ん中:普通の卵、草木の卵、電気の卵
  • 熱い側:熱い卵、岩の卵、竜の卵

大きい卵も巨大卵も、種類ごとの得意温度は同じだ。サイズが上がると、元の待ち時間だけが長くなる。

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普通の孵卵器は電気を使わない。代わりに、近くの温度を自分で作る。熱い卵にはたき火やヒーター、冷たい卵にはクーラーを孵卵器の隣に置く。1台で表示が「ちょうどいい」まで届かない卵は、2台置く。拠点があるバイオームの気温も乗るので、火山に冷たい卵を持っていくと、クーラーを足しても負けていることがある。そのときは卵を平地の拠点へ持ち帰った方が早い。

昼夜で気温が動くマップもある。昼に合わせたヒーターが、夜になると熱すぎる表示に変わる。長時間放置する卵は、朝と夜で一度ずつ表示を見る。巨大卵を適温のまま置けても、丸一日では終わらないものがある。世界設定で孵化時間を短くしているセーブなら、この待ちはだいぶ縮む。

卵は孵卵器から取り出して、別の拠点へ持ち運べる。火山拠点で温まりすぎた氷卵は、平地の孵卵器に移した方が「ちょうどいい」まで届く。逆に、冷たい拠点で熱い卵が止まっているなら、たき火ごと平地に足すより、卵を暖かい側の拠点へ運んだ方が設備は少ない。

繁殖農場の卵は、チェストに入った時点ではまだ孵化が始まっていない。孵卵器に入れてから時間が進む。チェストに入れたまま遠出すると、戻ったときにまとめて孵化待ちになる。巨大卵を普通卵と同じ孵卵器に並べると、普通卵の方が先に空く。空いた枠に次の巨大卵を足していくと、孵卵器の台数より卵の方が多くなりやすい。農場のチェストを見る回数を、孵卵器の表示を見る回数と揃える。

電気孵卵器は、卵の種類に合わせて温度を自分で取ってくれる。ヒーターとクーラーを並べる作業が要らなくなる。その代わり電力が要る。発電機にパルが乗っていない夜は、ゲージが止まる。電気孵卵器の速度は、過去の更新で引き上げられている。Pocketpair のパッチ v0.2.3.0 では、速度が1.5倍になった旨が書かれている。今の環境でも、電気に切り替えた方が放置は楽だ。

配合で卵が連続して出る時期は、孵卵器を2台以上置く。1台だと、次の卵が繁殖農場のチェストで腐る手前まで待つことになる。どの親からその卵が出たかは、孵化させる前に配合検索へ戻って確認できる。温度で失敗しても、卵の中身の種類は変わらない。変わるのは待たされる時間の方だけだ。配合そのものの手順は配合の始め方に、電気が夜に落ちる話は発電機に書いた。