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発電機が夜に止まる理由

作業台のランプが消えて、電気孵卵器のゲージが止まっていた。原因は燃料ではなく、発電機の上に誰もいなかった。

パルワールドの電力は、発電の作業適性を持ったパルが発電機に乗っている間だけ出る。手回しの初期設備を過ぎると、ボルゼクスやエレパンダのようなパルを、明示的にそこへ立たせる。ボルゼクスの発電は8、エレパンダは5。数字だけ見ればボルゼクスに寄せたくなる。エレパンダは手に入る時期が早いので、それまではこちらで足りる。

ボルゼクス

発電中のパルは、その場からほとんど動かない。採掘や運搬と兼任できない。拠点のボルゼクスを1匹だけにして、探索の相棒としてもパーティに入れると、拠点を出た瞬間に冷蔵庫と孵卵器が止まる。発電係は拠点に残し、連れて歩く電気パルは別に捕る。同種が要るなら配合検索で親を探す。

電気が要るのは、冷蔵庫、電気孵卵器、一部の量産設備だ。たき火とかまど、普通の孵卵器は電気無しで動く。だから序盤から発電機を急がなくても、配合自体は始められる。巨大卵を何個も並べて、温度も自分で合わせたくなくなったタイミングで、電気孵卵器に切り替える人が多い。温度の話は卵の温度に分けて書いた。

範囲にも注意がある。発電機には円で示される範囲があって、その外の設備には電気が来ない。拠点を広げたあと、新しい冷蔵庫だけ動かない、というときは距離のことが多い。設備を円の中に戻すか、発電機の位置を施設の中心に寄せる。

電気で同時に動かしたいものは、円の中にまとめて置く。冷蔵庫と電気孵卵器を拠点の両端に分けると、発電機を2台置かない限り片方が死ぬ。2台置くなら、発電パルも2匹要る。1匹のボルゼクスが2台を掛け持ちすることは無い。乗っている台だけが生きる。

序盤のたき火、調理鍋、普通の孵卵器、採石場は、この円を気にしなくていい。電力が要る設備を初めて置いた日に、発電係をパーティから外して拠点に残す。探索用の電気パルは、そのあとでもう1匹捕る。捕る前にサドルが要る個体は、技術レベルが届いてからパーティに戻す。届くまでは拠点の発電機から外さない。

夜に発電パルが寝ると、同じように電気が落ちる。不眠のパッシブを付けるか、最初から夜も働く個体を発電係にする。作業パッシブの選び方は作業パルの4枠にまとめた。

大型アップデートでは拠点設備もまとめて増える。フェイブレイクの追加内容は、Steam の Feybreak v0.4.11 に公式の一覧がある。新しい電力設備を置いた週は、発電パルの頭数を一度数えた方がいい。