かまどと農園は、別のパルが止めている
インゴットが焼けない日と、小麦が育たない日は、原因が似ている。どちらも「その作業の数字を持ったパルが、その設備に付いていない」。
かまど、調理鍋、炉は着火が要る。たき火に火が付いたままに見えても、パルが離れると製錬は進まない。序盤はキツネビやヒノコジカでも火は付く。数字が1か2なので、鉱石がまとまって入ってくると待ち時間が目に見える。中盤以降はアグニドラに替える。着火7なので、同じ炉でも進み方が変わる。アグニドラはゴクエンオとレヴィドラの組み合わせからも出る。他の親を試すときは配合検索で子にアグニドラを指定する。

農園の方は水やりだ。種まきと収穫が揃っていても、水をやるパルが寝ていると成長が止まる。レヴィドラは水やり7。1匹で複数の畑をかなりの速度で回る。ただし体が大きい。農園と餌箱の間に横たわるので、運搬パルが通れなくなる。狭い拠点なら、水やりの数字は少し落ちても、体の小さいパルを2匹置いた方が、日中の往復はスムーズだった。
着火パルを農園に置いても水は出ない。逆に、水やりパルを炉の前に立たせてもインゴットは焼けない。アグニドラが手すきになると、拠点の反対側のたき火まで歩いていくことがある。炉を2台置くなら隣同士にして、たき火は遠くに置かない。火元が1か所に固まっている方が、着火係はそこに残る。
冷却はまた別枠だ。冷蔵庫を電気なしで冷やすときは、冷却適性のパルが必要になる。氷属性だからといって、水やりまでやるわけではない。クーラーボックスの前にフブキツネを置いて、炉はアグニドラに戻す。紙に書くほどではないが、パルボックスから出すときに担当を声に出して確認するくらいで、入れ違いは減る。
着火係を乗り物にして拠点の外へ連れていくと、その間インゴットは焼けない。探索用の火パルと、炉に残す火パルは分ける。キツネビは序盤の炉には足りるが、鉱石が箱に溜まり始めてからだと待ちが長い。そのタイミングでアグニドラに入れ替える。夜に火が消えるのは、残した方が寝たときだ。不眠を付けるか、闇属性で夜も動く個体を炉に残す。作業パッシブは4枠の選び方を見て、炉担当から埋めると拠点全体が止まりにくい。
正式版でも、この「作業が無いと設備が止まる」構造は残っている。1.0の告知は Steam の Palworld 1.0 にあり、変更点の確認はそちらを見た方が早い。炉の横に誰が立っているかは、パッチノートではなく拠点を見て判断する。