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アルファは、大きいだけではなく部品を落とす

同じ名前なのに、体がひと回り大きくて、頭上にボスのような表示が出ている個体がいる。あれがアルファだ。通常種の強い版で、出現レベルが高く、HPも多い。捕獲に失敗しやすいのは、スフィアが悪いからだけではない。レベル差とHPの多さがそのまま捕獲率に出ている。削って、状態を付けて、背面から投げる。手順は捕獲率の話と同じだ。

倒すか捕るかで、落ちるものが違う。アルファは古代文明の部品を落とすことが多い。サドルの中盤以降や、一部の設備でこの部品が要る。通常種をいくら狩っても、部品の在庫はほぼ増えない。マップを移動するついでに、見つけたアルファはスフィアを温存するなら倒す、パッシブが良さそうなら捕る、と分けている。

ペコドン

初期のころ、アルファは繁殖農場に入れられなかった。更新で入れるようになっている。Pocketpair のパッチ v0.2.4.0 に、その変更が書いてある。今は、欲しいパッシブが付いたアルファを親にしていい。

ただし、アルファの子がアルファとして生まれるわけではない。卵から出るのは、その組み合わせで決まった普通の種族だ。大きい親から大きい子、を期待してケーキを何個も使うと外れる。アルファが要るなら、またフィールドで探す。配合で寄せられるのは種族とパッシブの方で、見た目のサイズではない。

伝説のアルファもいる。ジェッドランやグレイシャルの大きい個体は、捕獲の難度がさらに跳ねる。異種からは配合できないので、この1匹を取り逃がすと次の出現まで待ちになる。球が足りない日は、戦わずに位置だけ覚えて帰る方が、部品目当てで潰すより後が楽なことがある。伝説側の扱いは伝説パルに書いた。

通常種のアルファで配合しやすいのは、アヌビスやペコドンのように、親のペアが検索にたくさん出るパルだ。ペコドンの配合もアヌビスの配合も、組み合わせが並ぶ。アルファで捕った個体に職人気質が付いていれば、それを親の片方にして、もう片方は普通種でいい。アルファだからといって、子の作業適性の初期値が跳ねるわけではない。跳ねるのは、捕ったその個体のレベルと、倒したときに落ちる部品の方だ。

古代文明の部品は重量もある。遠出のバッグを空にしてから、アルファの多い地域へ入る。帰ってきてからサドルを作る、の繰り返しで、中盤の技術ツリーはかなり進む。部品が余っても、鉱石の代わりにはならない。インゴット用のノードは、部品集めの帰りに別で掘る。同じ日に両方やろうとしてバッグが石で満杯になると、部品の方が置けずに残る。部品を先に拾って、鉱石は次の往復に回した方が、サドルのクラフトは止まらない。